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古川日出男様による講演会を実施しました
2月3日(土)は、郡山市の作家で市フロンティア大使の古川日出男様に来校いただき、「あるこうまたあおう」をテーマにお話を聞きました。
本の中を歩くには、自分を重ね合わせて考えることなど、読書の楽しみ方や本の魅力などについて詳しくお話をいただきました。
自分自身の人生をどう歩いていくか、どのような道を歩いていくか、挫折を乗り越えるヒントなど、新たな視点を得ることができました。
子ども達の感想をご紹介します。
・私が今回の講話を聞いて感じたことは、歩きにくい道を自分で開拓していくことの大切さです。自分が挑もうとしていることが大変であろうと、最初から諦めない、まずはやってみるという考えの大切さを学びました。また、本や詩のことについても教えてくださり、とても楽しい時間となりました。
・私が今回の講話を聞いて感じたことは、歩きにくい道を自分で開拓していくことの大切さです。自分が挑もうとしていることが大変であろうと、最初から諦めない、まずはやってみるという考えの大切さを学びました。また、本や詩のことについても教えてくださり、とても楽しい時間となりました。
・僕が感じたのは、自分がやりたいと思ったことは最後までやり切るということが大切だと感じました。もちろんそのやりたいことが人に迷惑をかけることではないのは前提にして一度やりたいと思ったことは最後まで必ずやりきりもし間違えたり、失敗してしまったらまた違う方法を考えてやっていけるようにしていきたいです。
・古川先生の講演では、勉強や効率重視で物事を考えるのではなく、楽しみや良さを見つけることが人生を生きていく上で、大切だということを学びました。そして、日頃から、「歩きにくいいばらの道を歩きたい」と思える自分でありたいし、メリハリをはっきりとし、生活をしていきたいと感じました。