フォトダイアリー
第58回卒業証書授与式 ~57名の旅立ち~
3月12日(火)、第58回卒業証書授与式を挙行しました。
卒業生のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
郡山ザベリオ学園で過ごした3年間に、自信と誇りをもって、この先も「光の子」として歩んでください。卒業生のみなさまに神様のご加護がありますよう、またみなさまの一層のご活躍を心より、お祈りいたしております。
また、今日まで本校の教育活動に、ご理解・ご協力を賜りました保護者のみなさまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
写真は、前日に行われた3学年分散会での様子です。
私達の企画書を、企業等の方々にプレゼンしました!
2月29日(木)一年生は様々な企画書を各企業等の方々にプレゼンテーションをしました。
この約6ヶ月間、情報を読み取る力や想像する力を養うべく様々な企業等の方々の講話を聞いてきました。
社会の課題に目を向け、その解決法を提案する活動を通して、広く視野を持ち、また自分の将来へ目を向けるきっかけにすることができました。
講話終了後、各企業等様からはミッションをいただき、グループごとにそのミッションをクリアすべく企画書を作成しました。
本日はその発表の日です。
各ブースでは白熱した企画提案会が開かれていました。
企業の方々からは細部に渡っての助言や励まし、温かいお褒めの言葉などをいただきました。
なお、ご協力いただきました企業等様は以下のとおりです。(順不動)
福島中央テレビ様
福島民友新聞社様
一般社団法人FDS様
株式会社JTB様
福島県男女共生課様
ご協力いただきました企業様に感謝申し上げます。
3年生を送る会を実施しました
2月28日(水)は、3年生を送る会を実施しました。
ザベリオクイズ大会やレクリエーション、ザベワングランプリ、各クラスからのメッセージ動画などが披露されました。写真をご紹介します。
2/16~2/23 オーストラリア海外研修 フォトダイアリー
本校では、小学6年生~中学1・2年生から希望者を募り、オーストラリアへの海外研修を実施しています。児童・生徒たちは、今後、現地校の授業への参加やホームステイを経験します。海外研修中、フォトダイアリーにて、写真を更新しますので、ぜひご覧ください。
古川日出男様による講演会を実施しました
2月3日(土)は、郡山市の作家で市フロンティア大使の古川日出男様に来校いただき、「あるこうまたあおう」をテーマにお話を聞きました。
本の中を歩くには、自分を重ね合わせて考えることなど、読書の楽しみ方や本の魅力などについて詳しくお話をいただきました。
自分自身の人生をどう歩いていくか、どのような道を歩いていくか、挫折を乗り越えるヒントなど、新たな視点を得ることができました。
子ども達の感想をご紹介します。
・私が今回の講話を聞いて感じたことは、歩きにくい道を自分で開拓していくことの大切さです。自分が挑もうとしていることが大変であろうと、最初から諦めない、まずはやってみるという考えの大切さを学びました。また、本や詩のことについても教えてくださり、とても楽しい時間となりました。
・私が今回の講話を聞いて感じたことは、歩きにくい道を自分で開拓していくことの大切さです。自分が挑もうとしていることが大変であろうと、最初から諦めない、まずはやってみるという考えの大切さを学びました。また、本や詩のことについても教えてくださり、とても楽しい時間となりました。
・僕が感じたのは、自分がやりたいと思ったことは最後までやり切るということが大切だと感じました。もちろんそのやりたいことが人に迷惑をかけることではないのは前提にして一度やりたいと思ったことは最後まで必ずやりきりもし間違えたり、失敗してしまったらまた違う方法を考えてやっていけるようにしていきたいです。
・古川先生の講演では、勉強や効率重視で物事を考えるのではなく、楽しみや良さを見つけることが人生を生きていく上で、大切だということを学びました。そして、日頃から、「歩きにくいいばらの道を歩きたい」と思える自分でありたいし、メリハリをはっきりとし、生活をしていきたいと感じました。
福島民友に「カラマツの植樹活動」の記事が掲載されました
1月28日(日)の福島民友に、一学年が11月に北塩原村で取り組んだ「カラマツの植樹活動」の記事をご掲載いただきました。
生徒たちは植樹活動を通して、カーボンオフセット(日常生活や経済活動で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林などへの投資を通して埋め合わせをすること)について、学ぶことができました。
活動の詳細や写真は、こちらをご覧ください。
【1年生】カラマツ植樹活動
スキー合宿へ行きました。
1月25日(木)、26日(金)の2日間、1年生は小学5・6年生とともに、裏磐梯にあるネコママウンテンにて一泊二日のスキー合宿を行いました。
一日目は天気に恵まれませんでしたが、二日目は晴れ間も見え、前日からの積雪によりゲレンデのコンディションは抜群です。生徒たちはパウダースノーを楽しむことができました。
インストラクターの方々のレッスンのお陰で、スキーの技術を向上させることができました。
宿泊したホテルでは疲れた体を癒やすと同時に、公共の場でのマナーなども学ぶことができました。
1年生は参加者の中では最高学年でした。その責任と役割を意識しながら後輩たちにアドバイスをしたり、良いお手本となる行動を心がけたりと、楽しい2日間を過ごすことができました。