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古川日出男様による講演会を実施しました
2月3日(土)は、郡山市の作家で市フロンティア大使の古川日出男様に来校いただき、「あるこうまたあおう」をテーマにお話を聞きました。
本の中を歩くには、自分を重ね合わせて考えることなど、読書の楽しみ方や本の魅力などについて詳しくお話をいただきました。
自分自身の人生をどう歩いていくか、どのような道を歩いていくか、挫折を乗り越えるヒントなど、新たな視点を得ることができました。
子ども達の感想をご紹介します。
・私が今回の講話を聞いて感じたことは、歩きにくい道を自分で開拓していくことの大切さです。自分が挑もうとしていることが大変であろうと、最初から諦めない、まずはやってみるという考えの大切さを学びました。また、本や詩のことについても教えてくださり、とても楽しい時間となりました。
・私が今回の講話を聞いて感じたことは、歩きにくい道を自分で開拓していくことの大切さです。自分が挑もうとしていることが大変であろうと、最初から諦めない、まずはやってみるという考えの大切さを学びました。また、本や詩のことについても教えてくださり、とても楽しい時間となりました。
・僕が感じたのは、自分がやりたいと思ったことは最後までやり切るということが大切だと感じました。もちろんそのやりたいことが人に迷惑をかけることではないのは前提にして一度やりたいと思ったことは最後まで必ずやりきりもし間違えたり、失敗してしまったらまた違う方法を考えてやっていけるようにしていきたいです。
・古川先生の講演では、勉強や効率重視で物事を考えるのではなく、楽しみや良さを見つけることが人生を生きていく上で、大切だということを学びました。そして、日頃から、「歩きにくいいばらの道を歩きたい」と思える自分でありたいし、メリハリをはっきりとし、生活をしていきたいと感じました。
福島民友に「カラマツの植樹活動」の記事が掲載されました
1月28日(日)の福島民友に、一学年が11月に北塩原村で取り組んだ「カラマツの植樹活動」の記事をご掲載いただきました。
生徒たちは植樹活動を通して、カーボンオフセット(日常生活や経済活動で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林などへの投資を通して埋め合わせをすること)について、学ぶことができました。
活動の詳細や写真は、こちらをご覧ください。
【1年生】カラマツ植樹活動
スキー合宿へ行きました。
1月25日(木)、26日(金)の2日間、1年生は小学5・6年生とともに、裏磐梯にあるネコママウンテンにて一泊二日のスキー合宿を行いました。
一日目は天気に恵まれませんでしたが、二日目は晴れ間も見え、前日からの積雪によりゲレンデのコンディションは抜群です。生徒たちはパウダースノーを楽しむことができました。
インストラクターの方々のレッスンのお陰で、スキーの技術を向上させることができました。
宿泊したホテルでは疲れた体を癒やすと同時に、公共の場でのマナーなども学ぶことができました。
1年生は参加者の中では最高学年でした。その責任と役割を意識しながら後輩たちにアドバイスをしたり、良いお手本となる行動を心がけたりと、楽しい2日間を過ごすことができました。