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教育実習最終日 ~嶋田先生・佐藤先生ありがとうございました~
5月24日(金)は、教育実習の最終日でした。
今年度は、卒業生の嶋田さん(社会)、佐藤さん(音楽)の2名が母校で実習を行いました。
それぞれ教科の授業や、学活・道徳の授業を、本校教員の指導のもとで経験しました。
生徒たちにとっても、「本校卒業の先輩」から、在学当時との今のザベリオの違いや、大学生活の様子などを学ぶことができる良い機会となりました。
お二人とも、生徒たちのことを深く知ろうと、明るく一生懸命に関わっていただきました。ありがとうございました。
福島大学 小野原雅夫先生をお招きして ~思考と対話を楽しむ哲学カフェ~
哲学カフェとは、「与えられたテーマについて、参加者が自由に発言し、考えを深めていく対話の活動」です。
「未来は明るいか」「困ったときにどうするか」をテーマに、本校教員がファシリテートを行いながら、中1から中3までの生徒が対話を行いました。
相手の考えを知りつつ、自分の考えを深めたり、相手に考えを伝えたりする良い機会となりました。
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【祝】優勝・大会新記録・県大会出場! ~県中地区中体連陸上競技大会~
5月15日(水)・16日(木)の2日間は、県中地区中体連陸上競技大会が実施され、本校特設陸上部が出場しています。
その結果や記録、写真を以下にて、お知らせしていきます。
【祝】優勝 赤津友優さん 走り幅跳び(4m81cm)自己新記録・大会新記録 →県大会出場
【1・2学年】手話に親しみをもって学ぶ ~手話教室~
5月14日(火)は、NPO法人郡山市聴力障害者協会の方にお越しいただき、手話教室を実施しました。
生徒たちは、手話での挨拶や自己紹介の方法など、コミュニケーションの方法を学びました。「耳が不自由なこと」は、足が不自由なことや目が不自由なことと違って、見かけでは判断がつきにくい「見えない障がい」と呼ばれていること、光でお知らせするドアのチャイム、振動で時間を伝える目覚まし時計などがあることも学びました。関心をもって、活動に取り組む様子がありました。
NPO法人郡山市聴力障害者協会の講師の皆様、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
【広報委員会より】私たちは何のために学ぶのか? ~福島大学前川直哉先生の講話から~
福島大学の准教授である前川直哉先生が、5月2日(木)に「何のために学ぶのか」というテーマで講座を開催してくださいました。
その講座では、学び方やなぜ学ぶのかということについてお教えてくださいました。前川先生のお教えをこれからの生活に活かしていくことが大切だと思いました。
福島大学出張講座 ~何のために学ぶのか~
福島大学の前川直哉先生をお招きし、私たちは「何のために学ぶのか」をテーマにお話を聞きました。
【誰かを幸せにするための学び、支えられる側から支える側へ】 というお話があり、将来の自分と他者の幸せのために、今の自分に何ができるか考えるよい機会となりました。
【2学年】日常風景 ~家庭と数学の授業の様子~
2学年の授業の様子です。
数学では「文字と式を使った説明」を学習しています。ホワイトボードに囲まれた教室で、ペアでの説明動画作成の活動に取り組みました。
家庭科では、調理実習を行っています。作った料理は、昼食時にみんなで美味しくいただきました。