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お知らせ
3学期始業式を行いました
2019.01.07
1月7日(月)は3学期の始業式がありました。小学生・中学生が講堂に集い、校長先生のお話や代表児童・生徒の作文発表を聞いて、3学期のスタートをきりました。
一人ひとりの生徒が更なる成長と飛躍を目指す学期にできるように、また中学3年生は進 路実現と立派な卒業に向けて、精一杯の努力をする学期にできるように、支援してまいります。
中学校新聞 泉 12月号
2018.12.21
中学校新聞 泉 12月号が発行されました。
2018 泉12月からPDFファイルをダウンロードし、ご覧ください。
2学期終業式
2018.12.21
12月22日(金)は2学期最後の登校日でした。小学生と中学生が一堂に会し、終業式を行いました。
代表児童・生徒による作文発表では、2学期の思い出や自身が意識したこと、成長したことなどを全校生徒の前で発表しました。
その後児童・生徒たちは、各教室で通知表を各担任から受け取り、2学期の学習や生活の振り返りを行いました。
冬休みも生活リズムに気をつけ、冬休みにしかできないことに積極的にチャレンジしてほしいと思います。
ご降誕を祝う会
2018.12.20
2018年12月20日(木)は、「ご降誕を祝う会」をカトリック郡山教会で行いました。
中学校の生徒と教員が、一堂に会し、祈り、聖歌をうたい、メッセージを捧げ、キリストの誕生をお祝いしました。
実行委員会の生徒のみなさん、ありがとうございました。
2018年も残りわずかです。
2019年も素敵な一年になりますように…。
国際理解において大切なものとは? ~国際理解講座~
2018.12.19
12月18日(火)は、福島県国際交流協会の国際交流員の方に学園にお越しいただき、国際理解についての講話をいただきました。
講話の中では、さまざまな国の出身者が集まるカナダの街の様子、人々の生活の様子などについて、具体的なお話をしていただきました。
その後の活動では、「国際理解において大切なこととは?」という問いについて、話し合いを行いました。
前回に引き続き、ワールドカフェ方式にて生徒がグループをさまざまに回り、学年の異なる生徒とともに、自分の考えを伝えたり、相手の考えに耳を傾けたり、など国際理解についての考えを深めることができました。
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【1学年】人の命のそばで… ~看護出前授業~
2018.12.06
南東北病院の看護師長の菊池先生に学校にお越しいただき、職業講話をしていただきました。
看護師の仕事内容や、やりがい、苦労、また脈を計ったり聴診器を使い、心臓の音を聴くなどの活動の場を提供していただきました。
以下は生徒の感想です。
*人の役に立てて、やりがいのある仕事で充実した生活ができるが、夜勤の苦労や患者さんが亡くなるなどのつらい事もあるのだとわかりました。
*講話を聴いて看護師に対するイメージが変わりました。看護師は病気を治したり、心のケアをしたりする優しい職業というイメージでしたが、それだけではなく、統計をして、周りの環境を整え、いろいろな場所で人をサポートしていく素敵な仕事だと知ることができました。
*今まで私は看護師にならないと思っていましたが。でも今回の講話を聞いて、少しなってみたいと思いました。苦労はあるけれど、命が誕生する瞬間にであえたり、また自分の夢である「人のためになる職業」にとてもあてはまっていると感じました。
*私が心に残ったのは、すぐに隣にいた人が突然亡くなってしまうこともあるというところです。いつ亡くなってしまうか分からない…でもだからこそ、悔いのない一日一日を過ごしていきたいと思いました。
*僕が一番心に残っているのは、「ありがとう」の反対は「当たり前」ということです。家族や身近な人がいつどこで死ぬかわからない、という話もあり、今のうちに沢山ありがとうの言葉を使いたいです。
心の健康調査を実施しました
2018.12.04
12月4日(火)は「心の健康調査」の実施日でした。
本校では、生徒の心の健康を維持するために、「心の健康調査」と呼ばれるアンケートを学期に定期的に実施しています。
学習の悩みや、学校生活での悩み、また最近ではスマートフォンやSNSにおけるトラブルなど、生徒一人ひとりが学校生活を送る上で、何か困りごとはないか、調査を行います。
一人ひとりの生徒が学校へ安心して通い、充実感を持って学校生活を送ることができるよう、今後も力を尽くしていきます。
※生徒会では学園からいじめをなくそうと、、いじめゼロ宣言を発しています。昇降口前には宣言文が掲げられています。
小中合同ザベリオ祭
2018.12.01
12月1日(土)には、ザベリオ祭を行いました。ザベリオ祭とは、12月3日の学園記念日を前にして、小中合同で学園記念行事として行っている行事です。今年は中学校の宗教担当の生徒が中心となり、「ザベリオ学園は、聖フランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝えて約400年後の年に建てられたこと」、「節目の年に建てられたことから、ザビエルの名前をいただいたこと」などザビエルの生涯をおいながら、学校の創立者であるデリア・テトロゥの歩みも一緒にふりかえりました。12月3日の学園記念日は、学園記念というお祝いの日であり、ザビエルの命日でもありました。
私たちもザビエルやデリア、神の愛を信じて生きた方々のように、希望をもつこと・感謝することを大切にしながら、世界の兄弟姉妹の幸せのために尽くしていけたらと思います。
ソフトテニスの講習会に参加しました
2018.11.30
本宮でソフトテニスの講習会が開かれ、小・中学生のソフトテニス部員が参加しました。怪我をした時の対処法やテーピングの仕方について学んだり、ボールを打つ技術などを教えていただいたりしました。県中地区のジュニアや中学生が集まる研修で、充実した二日間になりました。
君だから、素晴らしい ~心のつどい~
2018.11.29
11月29日(木)は、心のつどいを行いました。
心のつどいとは、名称は各学校によって異なりますが、カトリック校ならではの行事です。
「自分の心と向き合い、対話すること」「他の人の心に寄り添うこと」を意識して、心静かに過ごします。
今年のテーマは「共に生きる~つながる~」でした。
また、サレジオ会の関谷義樹神父様にお越しいただき、お話をいただきました。
自分に与えられている時間への意識、自分を愛すること、他者を愛すること、一人ひとりが違うこと、また一人ひとりには神様から賜物が与えられていること…さまざまな視点からお話をいただきました。またお話の途中では、絵を描いたり、聖歌をうたう活動も交えながら、心を落ち着いたゆっくりとした時間を過ごしました。一日を通して、自分自身のあり方や他者との関わり方について考えることができたように思います。
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