心とからだの教育
EDUCATION OF
MIND AND BODY
MIND AND BODY
教育内容
心とからだの教育
豊かな人間性
カトリックの
価値観に
基づく教育
「一人ひとりが神様からよしとされた、かけがえのない存在である」という教えに基づき、自分や他者を大切にする、愛の精神を育みます。
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祈る心
祈りは学校生活の中心です。
祈ることは、神様を賛美し感謝を捧げ、他者の幸せを願います。他者に対する思いやりの心と自らの心を省みることにもつながります。 -
宗教行事
マリア祭・ザベリオ祭・クリスマスを祝う会・ロザリオの祈り・巣立ちの集いなどの宗教行事を行っています。これらの取り組みを通して、イエス様の深い愛を学びます。
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異学年交流
よりよい対人関係を結ぶことで、人と交わる喜びを育みます。また、下級生をリードすることで自らが主体的に取り組む心や相手を思いやる心も芽生えます。
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奉仕活動
自らに与えられている賜物をいかして、他者のためにできることを意識して行動します。愛のプレゼント運動(食品・衣服回収)、イースタークラブ(緑化活動・ボランティア活動)を行っています。
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食育
健康と食事は、密接に関係しています。食事のマナーも含め、食事内容や栄養などについて、家庭科や保健の授業、学級活動、昼食の時間を通して学んでいきます。
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体育的行事
運動会・水泳教室・大縄大会・スケート教室・スキー合宿・小中合同マラソン大会など様々な運動に一生懸命取り組み、やり遂げる力と健やかなからだを育みます。
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小中一貫の部活動
教員の専門性を生かしたレベルの高い指導を受けることができます。また、早い時期から中学生と一緒に練習を行うことで、技術や礼儀作法などの心の成長を育むことができます。
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アフタースクール
放課後の活動には、学童保育やデリアスクール(国・算・英)、ピアノ教室、体育教室(1・2・3年)などがあります。異学年の交流や体育的活動などで心と体を育てています。