お知らせ
NEWS
楽しい毎日 小学校1年生
2018.04.23
4月7日(土)に入学した1年生は、1週間の特別時間割期間(午前中授業の12時下校期間)を終え、2週間目からは5校時授業となりました。少しずつ小学校生活に慣れ、休み時間にはプレイグランドで元気に遊んだり、まだ1年生は参加しない清掃の時間には、友達と仲良く本を読んだりして過ごしています。みんな、にこにことした笑顔がとっても素敵な1年生です。
運動会 応援合戦の練習
2018.04.21
今日から朝の時間に運動会で行う応援合戦の練習が始まりました。
6年生が下級生の教室へ教えに行き、一緒に練習をしています。
1年生にとっては初めての応援合戦ですが、お兄さんお姉さんが優しく教えてくれました。
応援合戦の他に種目練習やリレーの練習も始まっています。
他人を思いやる気持ちやチームワークを大切にこれからも運動会練習を頑張っていきます!
身体測定
2018.04.20
4/16(月)に身体測定を行いました。
6年生と1年生、5年生と2年生がペアになり、3.4年生は同じ学年のお友達とグループになって測定を行いました。
5.6年生が測定のお手伝いをし、とてもスムーズに進めることができました。
去年からどのくらい大きくなったかな、今の自分の体の大きさはどうかな、などを確認できたよい機会となりました。
自分の体を知ることは、健康管理にもつながりますね。
第1回小学校プレスクール
2018.04.03
第1回小学校プレスクールのお知らせ
ザベリオ小学校で小学校体験をしてみませんか?
ザベリオ小学校では、英語教育に力を入れています。今回は、普段の小学校での英語の授業が体験できます。
第1回目は、英語のお勉強!みんなで楽しく学習ができたらと思います。
1 日 時 2018年6月2(土) 9時00分~11時30分(9時15分~受付)
2 場 所 小学校1年生教室、図工室、応接室
3 プログラム
〇校舎内自由見学
〇英語授業(園児対象)
〇英語科によるプレゼン(保護者対象)
※子ども達は、おやつの時間となります。
4 持ち物 上履き、水筒
5 受付場所 小学校昇降口
※予約制のため前日までにご連絡ください。
申し込み先:℡ 024-952-7756
mail syo@xaverio.ed.jp
たくさんのご参加、お待ちしております。
第1回小学校学校説明会
2018.04.03
来年度小学校入学者を対象に、学校説明会を開催します。公立小学校との違いや私立小学校のよさを味わって
みませんか。当日は、小1から小6までの児童による音楽祭もご覧になれます。
【日時】7月7日(土)
音楽祭: 9時00分~12時00分
説明会:11時00分~11時40分
※音楽祭のみ、もしくは説明会のみの参加も可能になります。
【対象】2019年4月に小学校1年生を迎える子どもとその保護者
【内容】学校の大きなイベントの一つとなる「音楽祭」をお子様と一緒に見学。
説明会の間はお子様の預かりもできるうえ、個別相談も受け付けています。
気になる疑問を直接聞ける絶好の機会です。
【受付】学園講堂玄関
【申込】事前に申込ください。
℡ 024-952-7756
mail syo@xaverio.ed.jp
ぜひ、お申込ください。お待ちしております。
【小中】2017年度修了式・離任式
2018.03.27
3月23日(金)は2017年度修了式を行いました。
代表の児童・生徒が校長より通知表と修了証書を受け取り、その後学級にて担任から一人ひとりへと手渡されました。
校長からは、この1年間の児童と生徒の努力と活躍に対しての賞賛のことばと、「はじめまして」「ありがとう」「頑張って」「おめでとう」のような 温かな言葉を大切に来年度も生活していきましょう、という話がありました。
またその後、今年度で本学園から転出する児童に対するお別れの会と、教職員の離任式を行い、それぞれ児童ならびに教職員一人ひとりより、別れの挨拶が述べられました。
本学園でともに過ごした児童のみなさん、そして児童・生徒たちのために、力を尽くしてくださった教職員の皆様に、心から感謝申し上げます。
ザベリオ学園から旅立たれる皆様のご健康と、新たな世界でのご活躍を心よりお祈りいたします。
小学校卒業式
2018.03.23
3/20(火)に、小学校卒業式を行いました。
小学校生活6年間の思いを胸に、6年生は立派な姿で式に臨みました。
一緒に歩んだ友達
たくさんのことを教わった先生
今まで一生懸命育ててくれた家族
様々な人に感謝をして、羽ばたいていって欲しいです。
卒業おめでとう。
小学生ソフトテニス部大活躍!
2018.03.22
郡山西部第二体育館で行われたショートテニス県中地区大会に、ソフトテニス部の5,6年生の8名が参加し、準優勝、第3位という見事な結果をおさめました。6年生にとっては卒業前の小学校最後の大会でした。ぜひ中学校に行っても頑張って欲しいと思います。
後期放送委員会ベストアナウンサー賞決定!
2018.03.07
後期児童会活動最終日の今日、放送委員会では全員が審査員になってベストアナウンサーを選ぶ『アナウンス・コンペティション』を行いました。投票の結果、ベストアナウンサーを獲得したのは6年生。トロフィーと一緒に笑顔で記念撮影しました。
震災を忘れない(宗教委員会)
2018.03.06
3/6(火)に全校朝の会を開きました。テーマは「震災を忘れない」。
2011年3月11日、午後2時46分に東北地方の太平洋沖で大きな地震が発生し、多くの方が犠牲となりました。震災のことについて分かち合い、犠牲にあわれた方のために、辛い想いをした人のために祈る時間としました。そして、自分の身を守るための心の備えを持つためにこの会を開きました。
宗教委員の子ども達が記録をもとに説明しました。
建物の倒壊や使えなくなってしまった体育館、道路の亀裂やひび割れ、水道管への影響による断水、給水車に並ぶ列、避難生活、ガソリンの不足や陳列棚に何も並ばない状況。
目に見えない放射線の影響で明確な対策や安全が打ち出されないまま、屋外活動の制限がかかり、外遊びもできずストレスのかかる子ども達。風評被害による日常生活への支障。
そんな私たちへ全国から、世界からたくさんの支援が届きました。励ましのメッセージだけでなく、講堂で遊べるようにと遊具のプレゼントもありました。
多くの支援を力に、学校と家庭とが協力して除染を行い、子ども達も炊き出しのボランティアに参加しました。
今では、校庭の表土除去も行うなどして、震災前の生活を取り戻しています。
今から7年前に起こった東日本大震災ですが、今も東北を気にかけ、応援してくれたりお祈りしてくれている学校があります。
東北のためにと募金活動をして集めたお金を寄付してくださるなど、支援は今でも続いているのです。
海の近くで津波の被害があった地域では、被害の影響が大きく今も復興のための工事が続いています。また、放射線の影響が大きく自分の家に帰ることがゆるされず、避難生活を送っていたり、家族がバラバラに生活している人はたくさんいます。
東日本大震災でたくさんの辛い想いを経験しましたが、一方で、たくさんの人の優しさ、思いやり、支えも感じました。だからこそ、今度は私たちの出番です。
募金活動、ちびっこバザー、ユニクロのプロジェクト、愛のプレゼント運動など、日本で、世界で苦しんでいる子ども達、困っている人に寄り添って、その人たちの幸せのために活動を続けています。助けてもらった恩返しを私たちは周りの人にどんどん返していきたいと思います。
家族はみんなを守るために必死でした。だから今こうして元気に学校生活を過ごしています。電気がついていること、水が出ること、お店に物が並んでいること、おなかいっぱい食べられること、仲間と一緒に勉強できること、外で遊べること、大切な人の傍にいられること、安心して眠りにつけること、当たり前の生活こそ本当の幸せがあり、感謝すべきことがあります。それを意識しなければならないのは、
「生きたくても生きられなった多くの尊い命を忘れないため」
家族に守られ今生かされている、生きている自分の命を大切に輝かせるためです。
「自分の命は自分で守る」が防災の基本といわれています。命を守るために何をすべきかしっかり考えてほしいです。
そして、どんな時も、困っている人、弱い立場の人を見つけて、寄り添い、苦しみを分かち合い、助けてあげましょう。
最後に震災の祈りを唱えました。言葉に想いをのせ、心をこめて。
6年生を送る会
2018.03.03
3/2(金)に6年生を送る会を行いました。
在校生は、ステージ上の写真や、出し物など、様々な贈り物を準備しました。
その中身は、6年生への感謝の気持ちにあふれていました。
【1年生】
【3年生】
【5年生】
1~4年生の時の担任の先生からも、おめでとうメッセージがありました。
様々なことを下級生に教えてくれた6年生。
最高学年として、小学校生活を送ることができるのもあとわずかです。
残りの時間を下級生と共に歩み、元気な姿で中学校生活を迎えることができるよう、お祈りしています。
【小中】第3回 小中合同清掃
2018.03.02
3月1日(木)、今年度3回目となる小中合同清掃を行いました。
小中合同清掃とは、小学生と中学生が協力しながら、小学校・中学校の校舎を清掃する取り組みです。児童・生徒たちは、各担当場所に分かれ、小学校1年生から中学校3年生までの縦割り班で清掃を行います。
中学生は、小学生に清掃の仕方を教えたり、手が届かないようなときにサポートを行うなどの役割があります。それぞれの清掃場所で小学生を気遣い、上手にコミュニケーションをとりながら、清掃を行っていました。
普段は中学校で同じ年齢や近い年齢の生徒と生活をしていますが、今回の清掃で幅広い人とのかかわり方を学ぶことが出来たのではないでしょうか。今後も、小学生のような年下の人々に優しく接することができ、助けを必要としている「小さな人々」へも優しく、頼もしい存在でいてほしいと思います。